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横浜赤レンガ倉庫ドールハウス展〜小さな灯りの物語〜

3月14日(木)

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横浜市

箱根ドールハウス美術館の貴重なコレクションや日本の現代作家の作品を約80点以上を展示! 「横浜赤レンガ倉庫」を舞台に、“灯り”をテーマにしたドールハウス作品を展観します。

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横浜赤レンガ倉庫ドールハウス展〜小さな灯りの物語〜
横浜赤レンガ倉庫ドールハウス展〜小さな灯りの物語〜

日時・場所

2024年3月14日 19:00 – 2024年4月22日 17:30

横浜市, 日本、〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1−1

イベントについて

文明開化の香り漂う、ガス灯発祥の街・横濱

浪漫あふれる地に灯る、小さなミニチュアの世界が楽しめる美術展

ドールハウス」は、“おうち” をはじめとする生活空間を縮小したミニチュアサイズの美術工芸品です。一般的には、12分の1スケールを基準としています。16世紀にドイツの侯爵が愛娘のために作らせたのがはじまりといわれており、侯爵は娘にドールハウスを通じてお城の運営方法、各部屋でのお客様のおもてなし方法を楽しく学ばせたそうです。そうした子どもの情操教育と一環として貴族の間で広まったドールハウスは、18世紀の産業革命によって大量生産が可能になると、あっという間に世界へと普及していきました。その時代の生活様式を伝えつつ発展し、長い歴史を経て世界中で愛されるようになったドールハウスが、日本でも知られるようになったのは1970年代頃。1997年には日本初の全国組織である「日本ドールハウス協会」が発足し、現在では国内外7支部の拠点でドールハウスの普及と交流、講師認定と育成などを行っています。

本展では、そんな「ドールハウス」の歴史と今を伝えるため、近代化産業遺産にも認定された歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」を舞台に、“灯り” をテーマにしたドールハウス作品を展観いたします。世界二大コレクションを有する箱根ドールハウス美術館のアンティーク作品から現在活躍する総勢37名による現代日本人作家の新作・代表作まで、多種多様な作品がここ横浜に一挙集結!みなとみらいの街の灯りのもとで、ミニチュア浪漫のたくさん詰まった展覧会を心ゆくまでお楽しみください。

会期:2024年 4月10日(水)〜4月22日(月) 時間:11:00〜18:00 金曜は20:00まで(★花金限定!ナイトミュージアム音楽ライヴあり) 観覧料:大人(高校生以上)1,200円/小中学生500円 ※未就学児無料 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2階 住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1

出展作家あいさわかずこ/Atelier 2cv/Up far field/AMI YAMAGUCHI/伊藤義昭/内川由利子/遠藤大樹小川富美子/神谷純菜/工藤一馬/鈴木信子/スフィアS 〆野/善蔵堂/高橋起弥地主薫/丁卯/土屋靜/つづきさくじ/中村京介/西美加子/八柳敬子/服部香Hungry Kumako/仁美/平田由香/福澤博美/Mon sonorite/みつもとみちこ/矢木達也/山口葉子/ゆりこ/吉田久美子/ribbon/龍都/和田眞紀子/(台湾支部)郭桄甄/李詩晴/許琬莛

チケット詳細

  • 横浜赤レンガ倉庫ドールハウス展~小さな灯りの物語~入場券

    価格範囲:¥500〜¥1,200

    販売終了
    • ¥1,200

      +チケット手数料¥30

    • ¥500

      +チケット手数料¥13

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